2021年12月現在
発売日:2014年10月
特徴
第三世代、テレビの見れる一体型パソコン。この時代の流行りみたいで各メーカー、同じ時期に同じような仕様で発売されてます。中古での値段はそれほど変わらないので購入されるときはデザインで選べばいいと思います。
購入目的
OSが立ち上がらなくなりブルー画面になってしまうとのことで預かり修理品。
作業内容
HDDがダメということで預かりましたが、外してみたらHDDは健康。単純にOSの起動部分が壊れたのみと判断。コマンドから修復の手もありましたが中のデータはいらないとのことなのでHDDからリカバリー。HDDリカバリの場合、この機種はCドライブのみリカバリーしか選択できず、Cドライブのみリカバリー。
1TBのHDDがちょうど半分ずつに分けられている。まぁ困ることもないのでそのままリカバリー。そのままwindows10までアップグレード。テレビ視聴ソフトは動くようで問題無し。それと富士通の場合、ドライバの提供がホームページ上にあるので非常に便利。老舗大手メーカーだけあって気前がいい?
テレビソフトを立ち上げたら録画データの読み込みが始まり…たぶん録画しましたって記憶はDドライブに保存されるのかな?リカバリー前のデータが復活。
スペック
≪OS≫windows 8.1 → windows 10
≪CPU≫CCore i7-3632QM (2.20/3.20GHz) → 変更なし
≪メモリ≫4GB(4GB×1) → 変更なし
≪ストレージ≫HDD 1,000GB → 変更なし
≪モニター≫21.5インチ(1920×1080)FullHD
CrystalMark2004R7ベンチスコア
CPU (ALU) → 86,156
CPU(FPU) → 63,753
MEM → 31,482
HDD → 17,917
GDI → 9,644
使用感
VAIOびいきもありますが富士通は形がかっこ悪い…ノートも含め。時計で言うGショックのような頑丈そうなつくりには見える。好みにもよるけどスマートさはVAIOかな?と思います。
第三世代Core i7なので使用に不満は全くありません。ただHDD使用率がすぐに100%となり、3.5インチHDDとはいえSSDにはかなわないかな?と思います。
富士通全般に言えるがいろんなソフトが入っていてスタートアップで動いてしまうので起動は遅めです。止めてしまっても問題はないですが。
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