2022年1月現在 No.407
発売日:2014年2月
特徴
Fit14/15Eシリーズ。薄型でCPUに省電力の「U」タイプうぃ使用している。なので載せ替えは出来ない。14インチのテンキー無しタイプになる。以前、NECが13インチでテンキー付きを出していたのでこれもキートップもう少し小さくしてテンキー付きも選べるにしてほしかった
購入目的
14インチ、思ったより持ち運びに便利で省電力と言う事で使ってみたかった。
購入機種に関しては電源ボタンが壊れてるとの事で購入。
作業内容
写真を見る限りではFit 15EとFit 14E、電源ボタンの付いてるところが同じに見えた。であればFit 15Eのパーツが使えるな…Fit 15Eのパーツは余っている。
と思い購入…ところがFit 15EとFit 14Eの電源ボタンの基盤の形が違う。接続コートや役割は同じなのでむき出しにしてFit 15Eの電源スイッチを使えば正常動作。
そこでヤフオクやメルカリなど、電源の基盤を探してみる…が15インチの方は出回っているが14インチのものは無い。結局、見つからず電源ボタン横のASSISTボタンからの起動になってしまった。また不思議でコンセント挿すと自動で電源が入る。どこかショートしてると思うけどさすがにそこまでのスキルは無いので諦め。
これ、Sony製なのでASSISTボタンからの立ち上げも対応しますがVAIO社になってからASSISTボタン無くなったので新しいものだと起動不可となっていました。
スペック
≪OS≫windows 8 → windows 11
≪CPU≫Pentium 3556U (1.70GHz) → 変更せず
≪メモリ≫4GB(4GB×1) → 4GB(2GB×2)
≪ストレージ≫HDD 500GB → SSD 120GB
≪モニター≫14.0インチ(1920×1080)
CrystalMark2004R7ベンチスコア
CPU (ALU) → 19,132
CPU(FPU) → 11,850
MEM → 30,314
SSD → 40,328
GDI → 6,980
使用感
ベンチスコアだけ見るとCore 2時代と変わらない。でも普通(?)には使えるのでやはり処理の仕方とかが変わってるのだと思います。
持ち運ぶにはもう少し小さくても良いかな?と思いますが、まあ薄いし…
でもテンキー無しはつらい…ブラインドタッチが出来、数字もメインキーで打てる人は良いがまだまだその域には達せず、テンキーがありがたい身分なので…
テンキーを犠牲にしてる分、メインのキーは打ちやすい。それにいつも言ってるけどVAIOのキータッチは静か。図書館などで使用しても罪悪感無く使えます。
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