2022年6月現在 No.436
発売日:2018年6月
特徴
VJS151の後継機。第七世代CPUのモデル。タイプ”C”と同じようにクリックボタンが独立。また裏蓋から直接M2 SSDにアクセスができるようになったのもこのシリーズから。HDDスペースと同じように簡単に開けられるようになりました。
写真のタイプはディズニーコラボモデル。
購入目的
第七世代を単純に使ってみたいと思い購入…第八世代はまだまだ手が出ない。
作業内容
windowsをクリーンインストールしVAIOのページより提供されているドライバやソフトをインストール。VAIO社になってからドライバの提供があるので非常に助かります。
スペック
≪OS≫windows 10 → 変更なし
≪CPU≫Core i3-7300H (3.00GHz) → 変更なし
≪メモリ≫8GB(4GB×2) → 変更なし
≪ストレージ≫ハイブリッドHDD 1000GB → M2 SSD(NVMe)256GB
≪モニター≫15.5インチ(1366×768) → 15.5インチFullHDへ変更
CrystalMark2004R7ベンチスコア
CPU(ALU) → 42,271
CPU(FPU) → 35,039
MEM → 44,369
SSD → 56,020
GDI → 14,984
使用感
VJS152よりVAIO社の提供しているソフトインストールするとVAIO特有のFnキーが使えるようになります。S151だと「Fn」+明るさやボリュームは対応したけどFn+F1のタッチパッドのON・OFF等は使えませんでしたがすべての「Fn」+キーが使えるようになりました。
タッチパッドはキーボードを打ってるさいに反応してしまうことがあるのでワンタッチでOFFにできると使い勝手が良い…
米マイクロソフトのページにwindows11をインストールする方法が掲載されていたのでインストールしてみて…特に問題は出ませんでしたがwindows10で使用。
スペック的には世代が前でもCore i5のほうがやはり良いみたい。S151のCore i5の方が体感的に早いです。ただ省電力タイプの「U」は性能が落ちるので前世代のCore i7 〇〇Uを購入するくらいならこちらの方がシャカシャカ動きます。
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